自律神経失調症って何?

名前からして嫌な予感がしますね

稀な病気なの?と思う方も多いのではないでしょうか?

 

自律神経失調症は軽度なものを含めれば別に珍しいものではなく

多くの方の日常に密かに起きています。

 

例えば

「今日はなんだか身体が重い・・・」倦怠感。

「いつもより疲れやすい・・・」疲労感。

「気分がスッキリせず元気が出ない・・・」抑うつ。

「妙に気持ちが落ち着かない・・・」不安感。

「疲れているのになかなか寝れない・・・」不眠。

 

などといった誰にでも経験がありそうな”ちょっと今日は変かも”というのも

実は自律神経の失調が原因で起きている場合が多いのです。

 

先程述べたように軽度な自律神経の失調は多くの方にみられます。

ですが軽度なうちは症状も軽く一時的な事がほとんどなので余り気にする方はいません。

 

ですが失調が徐々に強まってくるとやがて重度に達し

日常生活にハッキリと支障が出るレベルの不調が現れ始めます。

 

ここで初めて自律神経失調症を認識するようになるのですが、

急に失調症になってしまった訳ではなく

元々失調気味だったものが強まってしまった結果なのです。

 

重度の失調になってしまうと治すのも苦労します。

大事なことは軽度な時点で自律神経の失調に一早く気付いて

早期に対処することです。

 

当院では”首のコリが自律神経を失調させる最も多い原因”と考えています。

余りに”首こり自律神経失調症”が多いので

専門の窓口を設けようかと思う程多くの方にみられます。

 

早期に首コリに対処することによって重度化するのを防ぎ

軽度の失調をも鎮圧することができます。

 

自律神経失調とされる方は年々増加しています。

その理由は単にストレス社会になった訳ではなく

現代人が便利社会で生活することで

過去と比べものにならないほど

運動不足に陥っていることが原因と考えています。

 

大きく身体を動かす機会、様々なポーズをとる機会が失われ

同じ体勢でジッとする時間が長くなったという事です。

 

その結果、首コリの進行が早まり自律神経失調症が増えたと考えています。

 

首コリによって自律神経が失調するという考え方はメジャーではありません。

なので病院での検査項目の対象外でスルーされます。

 

心療内科に毎日多くの方が順番待ちをしているのは

現代医学(病院)の検査では原因がわからない不調を持つ方々が

精神的なものが原因で自律神経失調症になっているとされ

行き着く所だからと当院は考えています。

 

もし自律神経の失調に気付いたなら、

すぐにラジオ体操や軽い運動を始め

首に負担が掛るような事は避ける事をおススメします。

 

 

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今回は胸部です。

 

主な症状は胸やけ、胸苦しい、肋間神経痛、胸が痛い、息がしにくい等。

 

発信源となる部位としては首、背中、胸部、腹部の筋膜が原因となっている場合が多いです。

首は前側(喉の方)、背中は背骨の際、胸部は文字通り、腹部は奥にある大腰筋となります。

 

これらの症状に対して筋膜を疑う病院はほぼありません。

ですがこれらは筋膜硬化によって普通に起きる症状だと当院は確信しています。

なので検査してもわからないのであれば筋膜を疑ってみるべきだと思います。

 

筋膜硬化は実に多岐にわたる様々な種類の不調を生み出します。

おまけに自律神経までも失調させてしまう厄介者です。

 

ですが本来は筋膜は人体に欠かせない強い味方であり、

硬化してしまう事で健康を阻害する敵になってしまうのです。

 

筋膜を味方にするか敵にするかは日々の生活で決まります。

 

 

次回は自律神経失調症状について書こうかと思います。

 

 

 

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筋膜は全身の至る所に存在します。

なのでどの部位にでも筋膜硬化は生じる可能性があります。

 

シリーズ 銑Δ泙任麓鵑ら上の筋膜硬化によって生じる”意外な症状”について書きました。

※意外な症状についてなので”ありきたりな首の痛みや顎関節症、頭痛、めまい”などは省いています。

 

今回は”お腹周り”に生じる筋膜硬化の症状について書きます。

 

主な症状は・・・

胃もたれ感、腹痛、お腹の張り、お腹の気持ち悪さ、

走ると痛い片腹痛、便やガスが溜まっている感覚、

便秘や下痢、尿意や便意に似た疑似排泄感などなど。

 

このような症状であれば当然消化器科や内科の範疇となりますが、

腹部や腰背部の筋膜が硬化し異常感覚を放散してものが症状として

現れているケースが多くみられます。

 

もちろん内臓に問題がある可能性もありますので検査は必要ですが、

検査しても原因がわからなかったり、

う〜んこれかな〜??というようなハッキリしない場合は

一度筋膜を疑うべきだと思います。

 

もし筋膜が発する異常感覚なのであれば

誤った医薬品を飲み続ける事になってしまうからです。

 

筋膜が原因ならば筋膜をどうにかしないと問題は先延ばしになります。

 

 

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今回は以前「喉→自律神経失調症」について記事にしましたが、

シリーズとして再度”喉”の症状について記事にします。

 

喉の症状に対して筋膜を疑う方はほとんどいません。

ですが当院は喉の症状も筋膜硬化によって起きる場合があると考えています。

 

主な症状は異物感です。

エヘン虫や咳がでる、声がしがれる、舌が回りにくい、

喉が狭く感じる、息がしにくい感じ、胸まで苦しい感じなど、

 

喉の筋膜は特に自律神経を失調させやすい部位となります。

前回も書きましたが昔から喉の異物感をヒステリー球や梅核気などといった名で

呼んでおり自律神経失調症の方に多くみられている症状です。

 

そもそも喉には交感神経節や甲状腺、頸動脈があり

自律神経と関連深い所ですので検査は十分に必要ですが、

意外と筋膜が犯人だったりする事を是非多くの方に知って欲しいと願っています。

 

今回で”常識から外れた症状シリーズ”も五回目となりました。

ここまで首から上の話で目、鼻、歯、耳、喉の症状について書きました。

 

部位毎に分けて書きましたが結局は首の筋膜が硬化していると

様々な不調が起きる可能性があるという事です。

もちろん硬化していても全く症状を感じない方や、

一部のみ当てはまる方、複数当てはまる方などなど、

いろいろなパターンがあります。

もしお困りの方の参考になれば幸いです。

 

 

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今回は目の症状です。

主なものは疲れ目や眼精疲労です。

 

目の奥が重たい感じや、指でまぶたを抑えたくなる感じです。

目の周りがピクピク(痙攣)したりする方も多いです。

自律神経の失調もあれば充血や涙目・ドライアイなども併発する場合があります。

 

目に関して普通は眼科を受診しますが、

意外と筋膜が関係していることも多いです。

 

発信源となる主な部位は後頭部側の頭と首の境目です。

指で押すだけでも目の周りに重く広がる感覚が出る方もおられます。

 

もみほぐしやマッサージなどでもよく狙う有名なツボでもあるので、

よく施術される所ですが、結構深い所に本体があるので針がよく効きます。

 

 

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筋膜が硬化することで起きている症状は、

筋膜を柔らかくしないと解決しません。

 

たとえ医薬品や漢方薬、サプリや健康食品、

コルセットやサポーター、矯正グッズなどで

上手く症状は抑えられたとしても、

肝心の筋膜は何一つ変わっていません。

 

結局放置されたままの筋膜癒着はさらに広がり次第に強固になります。

そして突然以前よりも強く治りにくい症状が現れたり、

また違ったタイプの症状として現れるのです。

 

患者さんに今の不調が現れる以前の話を聞いてみると、

大抵は前兆のような出来事があります。

 

例えば首を寝違えてたとか、腹痛が続いていたとか、

咳が止まらない時期があったとか・・・

 

様々なものがあるので挙げだすとキリがありませんが、

本人は現在抱えているの症状とは関係ないと思っていた様々な出来事が、

実は筋膜硬化の初期症状だったのではないか?と思われる場面は非常に多いです。

 

癒着に癒着を重ねた強固な癒着は簡単には剥がす事ができません。

なので強固に癒着する前に手を打つのがベストなのですが

とりあえず症状が治まれば良しといった考え方をしていると

問題の後回しとなり後々面倒な事になりかねません。

 

面倒な事とは、

強固な癒着は知覚過敏(トリガーポイント)を強く起こしています。

知覚過敏になっている所を刺激すれば当然痛みを感じやすくなります。

まさに傷口や腫物を触るようなものです。

なので重症な方ほど施術を行うのが難しくなります。

また耐久力も脆弱なためリバウンドを起こしやすく、

手が出せなくなってしまうケースも残念ながらります。

 

なので症状が治まったら良しではなく、

次に自分の何が悪いのかを考え対策する必要があります。

でないと再発した際に同じ方法でまた良くなるとは限らないからです。

 

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今回は鼻です。

 

筋膜が原因で鼻にまつわる症状で多いのは、

 

・鼻詰り。

・鼻の奥に違和感。

・鼻がツーンとする。

 

咳の回でも紹介しましたがこれも多いです。

 

いつも詰まっている人、詰まったり通ったりを繰り返している人です。

慢性鼻炎や蓄膿と思い込んでいることがしばしばあります。

大きな違いは鼻水は出ない点で風邪と間違えられやすい偽風邪の一種です。

 

違和感は人それぞれ表現が異なりますが鼻の奥にベッタリ張りついている感じ、

ふいにツーンと沁みるような感覚があったりするようです。

 

これらは喉や首の筋膜から放散される異常感覚と当院は考えています。

首の筋膜に刺激を与える(針やマッサージなど)と一時的に鼻が通ることがあるような方は特に怪しいです。

 

 

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前回の”常識から外れた症状ー”に続いて

今回は”歯”の症状について書きます。

 

筋膜が関与する症状で多いのは

 

・歯や歯茎が痛い。

・歯が浮く感じ。

・噛みしめ、歯ぎしり。

 

これも感の良い人は薄々気づいていることが多いです。

 

疲れてコリ感が強くなると痛むとか、

天気が悪い日は歯が疼くなど、

 

こういった方は筋膜硬化が原因で起きている可能性が非常に高いです。

 

虫歯かな?と思って歯科に言ったものの

虫歯は見つからなかった。

結局噛み合わせが悪いから、噛みしめる癖があるから等といった原因を指摘される事が多いようです。

 

前回の耳と似た部位の筋膜硬化が関与するので併発していらっしゃる方も多いです。

 

筋膜硬化によって起きる症状の特徴のとしては、

見た目は問題がなく普通なのですが、知覚過敏や異常感覚を生じています。

なので血液検査も画像診断でもこれらはわからないのです。

 

 

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昨年末に記事にした「咳→自律神経失調」の評判が良かったので、

今年は筋膜硬化によって起きる一般常識から外れた症状について

シリーズ化しようと思います。

 

あくまで私が今までの臨床で経験した積み重ねなので、

これから先も改編していくことになりますが、

原因不明でお困りの方の参考になれば幸いです。

 

今回は””です。

 

ほとんどの方は耳に異変があれば耳鼻科に行くわけですが、

実は筋膜硬化によっても耳に異変が起きる事があります。

臨床でよく目にするのは以下の症状です。

 

・耳の中が痒い。又は痛い。

・耳の中が塞がった感じがする。

・耳鳴りがする。

 

いかがでしょう?

普通これらの症状で筋膜硬化を疑う方はほとんどいないと思います。

(耳鳴りは患者さん自身が薄々気づいている事が多いですが・・)

ですが結構な頻度で当てはまる方がおられます。

 

まさに筋膜が起こす一般常識から外れた症状だと思います。

 

筋膜が硬化していれば必ず現れるという訳ではなく、

放っておいても気にならない軽度のものから、

気になって仕方ないぐらい辛くなる場合もあり人によって様々です。

 

とにかく私はこれらに近い症状があれば首の筋膜硬化を疑います。

特に耳の下のくぼみを押すと痛がる人が多いですね。

 

さらに問題は前回同様このような症状が出てしまうという事は

密かに筋膜硬化が進んでいる事を意味します。

 

首の筋膜硬化は様々な問題を起こしますが、

耳の症状も、前回解説した自律神経の失調もその内の一つであり

他の症状とよく併発しています。

 

次回は”歯”です。

 

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筋膜硬化によって引き起こされる症状は多岐にわたります。

 

ありふれた肩コリや腰痛、ギックリ腰や寝違えなどの急性痛、

各種の神経痛や内科的疾患によるものかと錯覚してしまうような症状、

そして自律神経さえも失調させてしまうと当院は考えています。

 

今回はその中でも特に意外なもので、今後もっと増加し大変な問題になりそうな”咳”について述べます。

 

・咳

咳が出れば普通は風邪を引いたかなと考えます。

ですが喉にも筋肉があり筋膜があり、これらが硬化して知覚過敏が起きると

”異物感”となって咳が誘発される事があります。

異物感はイガイガや詰まり感、引っかかり感、咳がしたくなるような感覚です。

 

つまり風邪を引いたと思っていたが、

実は筋膜が咳を誘発している”偽風邪”かもしれないという事です。

そしてかなり多くの方に起きており、年々増加していると当院は考えています。

 

風邪のせいではなく喉の筋膜が過敏となり咳が誘発されているので、

咳止め等を飲んでも一時しのぎになります。

それでも薬が効いている間に自然治癒力によって治まる時は治まりますが、

筋膜は硬いままなので次第により硬くなっていきます。

そうなると再発時には以前より長引いたり強い症状が現れるかもしれません。

 

よく咳風邪(痰は出ない)を引く。

一旦咳風邪を引いたら治まるまで長くかかる。

常にもしくは時々、喉に異物感を感じる時がある。

エヘン虫をよくする人。

声がしがれたり、ろれつが回りにくくなる事がある。

という方は偽風邪が疑われます。

 

併発して鼻の奥が詰まった感じ(鼻水は出ない)や張りついたような違和感を生じたりすることもあります。

こっちの症状の方が強いと鼻風邪を疑うことになりますが、

これも喉の筋膜から生じた偽鼻風邪だったりします。

鼻をよくすすっている人や常に鼻が詰まったままな人など。

マッサージを受けると一時的に鼻が通るという人は特に怪しいです。

 

咳をするだけで済むようなら大きな問題にならないかもしれませんが、

その影で進行する筋膜硬化が厄介な方向に進む場合があります。

 

それは喉の筋膜に異常をきたすと自律神経が失調することです。

(自律神経失調症の症状はこれまた多彩なので後日書きます。)

 

喉の筋膜と自律神経失調症の因果関係は証明できませんが、

自律神経失調症とされる方が喉の異物感(ヒステリー球)、

もしくはそれに近い何か(咳など)を訴えるケースが多いことが一般医療機関でも知られています。

古くから伝わる東洋医学でも”梅核気”という名で文献に残っている程です。

 

このヒステリー球や梅核気といった症状こそが、

喉の筋膜硬化によって知覚過敏が起こした”異物感”だと考えられます。

 

従来の風邪と筋膜硬化による偽風邪は現代医療では分けられていないので、

筋膜硬化による偽風邪は完全に放置状態で筋膜を柔らかくするといった処置はありません。

 

ドラッグストアに行けば咳用、鼻用と細分化された風邪薬や漢方薬がたくさん置いてあります。

それだけ必要とする方が多く増えているのでしょう。

しかしこれらの処方では喉の筋膜を柔らかくすることは出来ないので硬化は進んでしまいます。

 

ということで何が言いたいかというと、

咳は言わば筋膜硬化のサインであり、サインを無視し続けると

いずれ自律神経の失調を起こしかねないという事です。

ですが今の医療機関では筋膜硬化を疑うことはなく対処できません。

なので注意が必要という訳ですね。

 

 

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